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節度ある強欲を願う

 金融工学とかの話が出ると、人間の強欲さが、とか、とにかくけしからんという感じの話に繋がる事が多いように感じるのですが、個人的にはそこまで反対姿勢はとりません。ある程度の線引きは個々でも必要だと思いますし、政府による規制も不可欠だと思いますけど、基本的には人間の強欲は素晴らしいものです。
 だって、身の回りを見て下さい。今の生活を支えている、また支えてきたイノベーションというのは、純粋な知的好奇心もそうですが、強欲さが無ければ成り立ちませんよね。生活の質のレベルを上げるのは簡単ですが、逆は難しいです。これだって、結局はそれまでの便利な生活に寄りかかっていたいという欲です。
 ただ、上にも書いたとおり強欲さを発揮してはいけない、投機の対象にしてはいけない分野というのがあると思います。今痛感しているのは、商品、特に食料に対する投機マネー、投資マネーの流入です。
 本当に少しだけですけど、毎月WFP(World Food Programme)に寄付をしています。定期的にニュースレターが送られてくるのですけど、やっぱり食料の価格上昇は激しいらしいです。当然、人口増による需要増からくる価格上昇は仕方が無いと思うのですが、それ以外の要因もあるわけです。つまり、先進国の強欲さによって貧困層への、あるいは社会的弱者への支援の糸を断ち切っても良いのだろうか、ということ。
 そんなわけで、食料に対する投機にある程度の規制が入らないかな、とほのかな期待をしています。多分、無理でしょう。似たような観点からバイオエタノールも反対です。あれは要するに食料を燃料に変えてるようなもんだから(糖類を醗酵させて蒸留させてあげてる)。やるのであれば、セルロースとかヒトが食料として使えないものを利用すればよいと思います。研究は進んでるそうですが、まだ商用段階じゃないそうですね。頑張れ日本の技術!
 なんか話しずれましたね。まあ、要するに何が書きたかったかって、投資、投機は良いと思うけどそれによって一方的に貧困層とかにダメージを与えるのはよろしくないよね、ってことでした。可能なら、みんなで笑いたいものです。

 余談。以前上に書いてある、寄付をしているっていう事を話したら馬鹿にされました。なんでわざわざ寄付なんかするの、って。返答は、なんで君は寄付をしないのって言っておきました。理由なんざ、そんな程度です。
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ちょっと一言

 9月に入りました。そろそろ課題を片付けていこうかな、と思っているのですが、体調を崩したり雨で大学に行く気力が起きなかったり。ええ、後者は完全に言い訳ですね。反省。

 政権が変わりました。どうなるのかは一切不明です。外交とか、安全保障とか、個人的には不安だらけなのですけれども。
 僕は経済学部ですから、財政面くらいでしたら多少は考えられます。たとえば、徹底的に無駄をなくそうと謳っているそうですが、それはそれで危ない事だと思います。
 まず、それが世間から見て有益だろうと無駄だろうと、何らかの消費活動をしているのであれば、それは政府支出という事です。よく、公共事業なんて穴を掘って埋めるの繰り返しでも構わないのだという説明を聞くと思いますけど、あれはつまり、政府が市場にお金を出してお金の循環を良くしてあげれば景気も回復するという考え方です。お金の流れが悪いからみんなが財布の紐を締めるのであれば、政府がお金の流れを良くして財布の紐を緩めやすいように導いてあげよう、みたいな感じ。エコカー減税とか、高速道路1000円とかもこれと似た考えからのものです。
 さて、あんまりにも厳しく政府の無駄遣いを切る(政府支出を小さくする)とどうなるでしょうか。まず、それに従事していた人間は職を失います。それに関連した商売をしていた会社は売上が落ちます。下手したら倒産してしまう場合もあるでしょう。お金の流れというのは上から下への一直線ではなく、循環しているものです。100万円を使って、次にその100万円のうち70万円が使われて、次に70万円のうち49万円が使われて……、というように回っているのです(乗数効果)。だから、職を失った人、仕事が減った会社の周りのお金の流れにも影響があるでしょう。もっと悪いケースを考えると、大量に仕事がなくなったら失業率にも影響が出て、そのニュースを見た、ほとんど関係が無かった人の消費心理にも悪影響を及ぼすかもしれません。
 物事には繋がりというものがあるのですから、良かれと思ってやった事でも思わぬところで思いもよらぬ現象が生じてしまうこともあるのです。

 ああ、なんか割と行数を食ってしまいましたね。官僚に対する事も書こうと思ったのですけれども、これ以上書くのも鬱陶しい感じがします。結論だけ書くと、個人的には天下り等をなくすのであれば官僚の給与は大幅に上げるべきだと思います(ただし、罰則等はきつくする)

 とにかく言いたい事は、容易に目先の駒を取って満足していいのでしょうか、という事です。

通貨のお話

 ジョージ・ソロスという方がいます。イングランド銀行(イギリスの中央銀行。日本で言えば日銀)にケンカを吹っかけてフルボッコにした方です。
 ケンカというのは通貨の空売りです。超簡潔に書くので、部分で間違っていても怒らないでください。

 まず、背景としてイングランド銀行はポンドの価値を一定に保とうとしていました。それを見ていたソロスは、イングランド銀行は実際よりも高い価値で評価しているのではないかと考えます。単純な数字で例を挙げると、実際は1ドルに対して10ポンドの価値しかないのに5ポンドの価値で評価しているような状態です。
 さて、そこでソロスは大量のポンドを借りてきて、売りまくります。モノとは、大量に売られると値段が下がりますよね(たとえ希少価値のある初回限定版でも、在庫があれば安いのと同じです)。ポンドも値段を下げていこうとしますが、ここでイングランド銀行が登場します。背景を思い出してください。そう、イングランド銀行はポンドの価値を変えたくないのです。ですから、イングランド銀行は大量のポンドを買います。さっきの反対ですから、大量のポンドを買えばその値段が上がります。
 結果を書くと、イングランド銀行はポンドを買い支えるのを諦めました。すると、それまでよりポンドはずっと安くなります。上の数字を使うと、1ドル=5ポンドが1ドル=10ポンドとなりました(1ドルを買おうとして、それまで5ポンド出せば買えたのに10ポンド出さないと買えなくなっています。これは、ポンドが「安く」なっていますよね)。ソロスは、ポンドを売って得たドルをポンドに戻せば利益を得られるというわけです。イングランド銀行が通貨を買い支え切れなかった点で、ソロスは完全勝利なのです。

 決して難しい話じゃないんですけど、僕の力不足で上手く説明できてないかもしれないです。興味を持った方は自分で調べてみるのも面白いですよ。最近日中韓とASEANのチェンマイイニシアティブとかっていうニュースで、「97年の通貨危機~」って言ってますが(韓国がIMF介入されたやつ、の方で通じる方もいるかしら)、その時に起こったのもこれと同じ現象です。ソロスじゃなくてヘッジファンドが行っただけで、やってる事は同じ。


 そうそう、イギリスAmazonでDVD買いました。買った時は1ポンド120円台だったのに、さっき調べたら余裕で130円を突破していました。請求のタイミングはいつなのか、怖くて仕方ありません(笑)
 聞いた話によると、ソロスが「ポンド苛めんの止めろよ」って言ったのが原因だそうです。

貰ったお金

 少しだけ頭痛。体調を崩しかけているのかもしれない。気をつけねば。

 人から貰ったものには、くれた人の情がこもっていると仮定する。
 それがモノとしての形を持っているのならば、それを大切にすればいいかもしれない。しかし、現金で渡された場合はどうなのだろうか? ちょっとした事で、好きなものを買いなさいと渡されたお金ならば、その買ったものが実質的に貰ったものとなるのかもしれないが、何かの節目で頂いたという条件ならどうなのだろうか? 何か欲しいものを購入すれば、そこに「想い」は移るのだろうか。先ほどのケースだと、「これを買いなさい」という指定があったがゆえにモノへの情の移転が実行される気がする。しかし、何も指定されない場合は、貰った側の勝手な独断であり、そこに移転の存在を認めるのは難しいかもしれない。財ならば、後付けの承認を経る事で移転が行われるかもしれないが、サービスで消費した場合はどうであろうか。
 それでは、「想い」を大切にするには現金のままで大切に保管するのが良いか。こちらの場合、本当に困った時にそのお金を使えるという流動性の面でのメリットが最も大きいかもしれない。しかし、保管方法はどうするか。銀行に預けておくというのはどこか違和感を感じる。貰った現金に「想い」が掛かっていると考えているのに、それを預けるというのが矛盾しているからだ。では、いわゆるタンス預金をしておくか? モノとしての現金として変化は無い。しかし、この場合、将来価値として考えた際に損失が出る。つまり、そのお金を投資していたら得られる金利(最も安全資産と考えられる国債の金利が当てはめられる)の分が磨耗していくと考えられるのだ。

 あー、だめ。まとまらない。
 要は、成人になった時に貰ったお金があるのだけど、どうも手を付けづらいなという話を書こうとしたんです。少なくとも、これでゲームとか同人誌とかを買うのは抵抗があるんです。そう考え出すと何にも使えなくて、引き出しに入ったまま1年近く経過しててどうしよう、みたいな。
 このまま置いておくのは本当に勿体ないので、容易に使えない10年モノの国債にでも変えてしまおうかな。

発売日の話

 日曜日は大阪で「凸缶。F」だったんですね。ちょっと行きたかった。けど、さすがに日帰りはキツイです。あ、オンリーも決まったみたいですね。
 ……、おっとこいつは厳しいぜ! う~ん、お金はあるけど時間がなぁ。まだ先のことなので後で考えようと思った。

 バイトへ行くものの、どうにも暇。祝日だから入荷も無いですし。
 あ、たまに雑誌の発売日とかがずれますけど、あれって要するに、発売日と休配日が重なった時に起こるんです。休配日っていうのは、入荷の無い日の事です。日曜日は休配日です。それから、祝日と年末年始も業者は休みです。ジャンプなんか、月曜日が祝日だと合併号にならなければ発売は土曜じゃないですか(地域差があります)。
 基本的には発売日と日曜日が重なったら土曜日に発売と思っていただければ。今月のガンガンは、12が祝日で、11が日曜なので10日発売でしたよね。これも、それの応用です。
 それから、雑誌に書かれている発売日と実際の発売日がずれている話はしましたっけ? した気がするな。
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